お寺

伊勢西国三十三所観音霊場 16番札所 密蔵院【2日目その9】

伊勢西国三十三所観音霊場 16番札所 密蔵院

御本尊:千手観世音菩薩
御真言:おん ばざら たらま きりく

津駅西口より徒歩3分

伊勢西国三十三所 密蔵院の石段

津駅からほど近いお寺。津駅から数分歩くと朱色の門が目に飛び込みます

密蔵院石段

密蔵院石段と山門

伊勢西国三十三所観音霊場 密蔵院に到着。町中でひときわ目立つ朱色の山門。まわりは近代的な建物や近鉄のターミナル駅があるのに ここだけ特別な空間のように感じます。

ちょっと急な石段ですが、向かって左側から回り込めばスロープから境内へ入ることも可能です。

伊勢西国三十三所 密蔵院の本堂

上るとすぐに本堂

密蔵院の境内

密蔵院の境内

継松寺で町中だから石段がないとコメントしましたが、こちらのお寺は町中(しかも県庁所在地の駅)なのに突然山寺に入り込んだ気分。

さきほどまで電車に乗っていたのにいきなり、木々に囲まれて不思議な感覚です。気のせいか風も冷たい気がしますし、町の喧騒もここまでは届きません(というのは大げさか?)

江戸時代に津藩主 藤堂高虎がこの地を寄進したそうです。この高台の上から津駅の発展の歴史を見守ってきたんだな~と思うと感慨深いです。

大師堂

本堂のとなりのお堂

本堂のとなりの大師堂

本堂の隣に建つお堂。智慧をつかさどる文殊菩薩も祀られています。入試合格祈願!さっき津の駅周辺を歩いてきた際、予備校や専門学校がたくさんありましたので、好立地!

そういや「智慧」と「知恵」は厳密に言うと違うもので、文殊菩薩がつかさどるのは"物事を正しく判断見極めるはたらき"というような意味の「智慧」の方だったような…

気になったのでスマホで「三人よれば」と検索してみると「文殊の知恵」と続きがでてきたので、そういうものなんだなと納得。

本堂でお参りさせて頂きます

鰐口をゴーンと鳴らして、合掌

鰐口

鰐口

本堂は閉まってるな

本堂は開いておらず、鍵も閉まっていたので扉の前で般若心経と御真言。見えないご本尊をイメージで捉える!これも修行。

すると千手観音の姿が鮮明に…浮かびませんでした

本堂と大師堂の間に受付がありましたが、そこも閉っている。御朱印はどうしようかな?

裏山の四国八十八ヶ所へ

時間的、体力的に密蔵院でお参りしたら次の初馬寺で打ち止めになる予想なので、ここは慌てず裏山に上りたいと思います。

密蔵院裏山

密蔵院裏山

境内は一見こじんまりしていますが、少し階段を上ると奥にも空間が広がっていました。町中とは思えない。ますますここだけ山寺の雰囲気。

またスマホを取り出して調べたら、裏山と森は境内の20倍くらい敷地が広がっているようです。

お堂もあり、本堂前でお参りしただけで、お参りした気分になっていただけでした。

本当にここ県庁所在地か?

高いところから見た図

密蔵院は伊勢西国三十三箇所観音霊場だけでなく、三重四国八十八ヶ所も兼ねていますので、あの小屋みたいな祠の中にすべて石の仏様が祭られています。

この光景、鳥羽の金胎寺でも見ましたが、なかなか迫力があります。

一軒一軒に札所の仏様

密蔵院のお地蔵様

お地蔵様?

第八十五番讃岐の国と読めます。八十八基建っていたかどうかは数え切れませんでした。

密蔵院の境内へ戻ってきました

裏山から境内へ戻ります

密蔵院庫裏

密蔵院庫裏

プチお遍路を堪能したところで、境内に戻ってきました。結局、左側の庫裏の方へお邪魔するとお寺の方がおみえでした。

御朱印をお願いすると、おうちの奥にも判子があるようで、すぐに対応いただきました。

この車は私の車ではありません。(念のため)

伊勢西国三十三所観音霊場 密蔵院の御朱印

密蔵院の御朱印

密蔵院の御朱印

ありがたく御朱印を頂き、津駅の方へ戻ります。

次の目的地、蓮光院初馬寺は駅をはさんで反対側。蓮光院初馬寺へ向かうため津駅東口方面へ

 

-お寺,
-, ,

© 2022 伊勢西国三十三所観音霊場 駆け巡り巡礼記 Powered by AFFINGER5